ファイナル

大植さんのファイナルでした。

音色はすばらしいものの音のほつれというかハーモニーのなかの
不協和音というか、、、納得できない面もあって100%満足という結果には
いたらなかったのですが、、、

大先生時代には出ない音が出て、大植さんの力の賜物が垣間見ることができ、
大植さんが出したい音を出すことが(たまに)でき、もうこのコンビの最終到達点かも
と感じることができた演奏です。(心からBravoとはいきませんでしたが)

ただ、最終楽章のエンディングに向けて、大先生の8番と同じ音色が鳴っていて
「やっぱ大フィルなんだよな。誰が振っても。」と
ボーイングは全く違えども、大先生の音が鳴っていたエンディングでした。

したがって拍手することすら忘れ、すばらしい(とは思えなかった)オケには拍手を
送ることができなかったにもかかわらず、9年前のあの状態で大フィルをここまで
もって行くことができたのは大植さんしかいなかったのは間違いない事実でもありまして。
複雑な心境で終演を迎えました。

忘れることのできない1日でした。
(演奏中ずっと娘の保育所の件とオーバーラップしてたし)

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